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寒さに耐えきれずもこもこシープ毛布を購入。ぬくぬくです。
2025 / 01
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今日の帰り駅の改札へゆっくり歩いていたらもうとっくに通過しているはずの私の乗る路線の電車がホームに到着。(ホームまで100Mくらい先。しかも50段くらいの階段つき数分遅れていたみたいで今日は猛ダッシュして奇跡的に乗車しました!
(いつもは毎回20分待ちです)

ぜいぜい言いながらつい妄想。(酸欠)※運動不足


楸瑛は身体を鍛えているから颯爽と走って軽く乗車できそう。
絳攸は走るのは意外と早そうだけど体力はないので直ぐにばてそうなイメージ。
現代パロ 大学生くらいとか。
(管理人の頭の中は地元の電車ダイヤなので電車はこんなに待たないよ!っていう都会の意見はお受け付け致しません(笑)




現在、午後7時25分
乗る予定だったのは7時26分の電車だった。
これを逃すと20分冷たい風の中またなけれなばならなくなってしまう。
2人は今、ホームに到着した電車に乗るために改札を抜けホームへ慌てて駆けて行った。
開いた扉に吸い込まれていく人の波が途切れ、今にも閉まりそうになっていたギリギリのところで飛び乗り乗った。その直後、後ろでプシューっという音と共に扉は閉まる。
「何とか間に合ったね」
楸瑛は安堵のため息をついた後、笑顔で一緒に走ってきた絳攸のほうを向き話しかけた。
「・・・・・・・っ」
「絳攸?」
「ちょっ・・ちょっとま・・・っ」
絳攸は肩で息をしてまだちゃんとしゃべることのできないみたいで。そんな様子を見て楸瑛は鞄から持っていたペットボトルを差し出した。
「はい。水飲める?」
楸瑛からペットボトルを受け取り、絳攸は無言で一気に飲み干した。
「はー。生き返った」
「大丈夫かい?絳攸」
「あー。なんとかな。さすがに改札からは無理があるだろお前はこっちのことも考えて走れ。・・・・大体お前が帰る時に女子達に捕まらなかったらこの電車だって余裕だったのに」
ちょっとむぅっとしながら言い楸瑛がいる方と逆の方を向いた。
「ごめんごめん。拗ねないでよ」
「なっ?!拗ねてなんかないっ!」



とか?(なんかキャラが変わってしまっている気がしますが;)


女子に捕まっている楸瑛を見るのも面白くないけれど体力的に負けてると実感するのも悔しい絳攸。そして自分は息切れしてるのに楸瑛は余裕なのが癪で。
後日、悔しくてこっそり体力づくりのために運動してたりすると可愛いな!



あ。駆け込み乗車は危ないから皆さんはしないでくださいね☆


私信 進めさんへ

え?邪念の塊って・・・!でも否定は出来ないのが・・・・くっ・゜・(ノД`)・゜・
・・・。ふとおもったこと。
邪念って響きがあやしくないですか?(なんだか黒いオーラが出てそうなイメージなんですが;)

週末の家族サービスふぁいとー☆!です。
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